決勝戦に相応しい試合でした。
そんな試合で、ラインパーソンとして選考に残ったリゾスポ生は
立派にノーミスでジャッジをしていました。
しかし、ひとつのジャッジが試合に大きく影響してしまうことも
目の当たりにしたのではないでしょうか。
試合の合間には石井弥起選手の引退セレモニーがありました。
アメリカに行っていた時、そのアカデミーにたまたま彼が来ました。
高校を卒業したての頃だったと思います。
数週間一緒に練習してから、すでにあれから17年。
日本のトップとしてプレーしていた姿は、
ばっちり脳裏にやきついています。
本当にお疲れさまでした。