横浜リゾスポでは室内講義の様子をお伝えしましたが、
東京リゾスポはばっちり晴れてオンコートでの授業でした。
今までのリゾスポでは触れたことがない内容で進行。
学生も一気に何段階もアップする現象が起きました。
授業の内容を、今年度から大きく変えました。
昨年までと同じ学校とは思えないくらいにです。
4月に健太郎さんとたくさん話をして進みたい方向を確認し、
結果、この授業で実際に進めたと実感するのが容易でした。
テニスって面白い。
学生達もこの一年を通してどうやったらうまくなるのか、
コーチが何をしなければいけないか、
また、どうあるべきかを感じ取ることができたのではないでしょうか。
テニスができるのは当たり前で、その上で社会性という資質を備えなければ、
テニスを仕事にできても社会人としては見てもらえません。
そんな人材となるべく、僕らは本気で取り組んでいます。