増田健太郎プロの授業

昨日のリゾスポ横浜校の授業、1日中健太郎さんと一緒に実施しました。

普段取り組んでいる内容のチェックと、さらにその方向で進む内容で進行しました。
いやー、勉強になります。
本や講習でも学ぶことは多くありますが、やはり実践の現場に勝るものはないですね。

有難いことですが、仕事が多くなかなか時間がありません。
時間があればどこかへ出向いて勉強…というのもありだと思いますが、ないのでできません。
というか、今はしません。
その活動は20代の時間のあるうちにしてきたので、この年齢になってその活動をしているようではもう遅いです。
その活動ができるということは、時間がある=暇がある=仕事がない、ということです。

いつまでも学ぶことはやめてはいけないですが、そのやり方は考えなければいけません。
毎日の実践の中からその場で学んでいける必要があります。

リゾスポ生の教え子たちには、どうやったらそちら側ではなく進んで行けるのかということも、
午前中のうちに健太郎さんと一緒に伝えました。

リゾスポで教える技術をガラッと方向転換して2年経ちますが、間違いなかったという結果がでています。
昨年の卒業生たちもこの日は授業に来ましたが、彼らや何より健太郎さんの評価がそれを物語っています。
たった2年でここまでうまくなるんです。
初心者スタートだった今の1年生は10か月後の今、もう初心者だったとはみえません。
それを目の当たりにすると、コーチの責任の重さを思い知ります。

この方向でさらに進む来年度がまた楽しみです。
すでにその方向性は、健太郎さんとの話の中で明確なものになりました。

こんなチームで1年間頑張りました。

 

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