福原です。
ヨネックスさんのお仕事で長崎県に行ってきました。
県でトップの中学生が対象で、中には全国大会に出場するトップジュニアが参加するものでした。
ほとんどの参加者は昨年に会っている子ばかりでした。
身長が急激に伸びている子が沢山いて、驚かされました。笑
今回は2日間の開催でしたので、みっちり練習ができました。
1日目は動作の確認からじっくりと行い、ボールの質を高める事を目的に行いました。
プロの打っている動作と自分が打つ動作はどこが違うのか?ということも知ってもらう為、何人かの子は、動画撮影をして確認しながら行いました。
さすがトップジュニアだなと思ったところは、1つ伝えるとすぐに吸収していく点です。
教えていてとても面白かったですね。
必要性を伝えて知識を与えることの重要性を、改めて知る事ができました。
2日目の午前中は、サーブからスタートです。
動作の確認の練習から、的当てゲームまでみっちり行いました。
1時間半ほど打ち続けたので、疲れている子も何人かいましたね(^ ^)
日頃、サーブにこれだけ時間を費やして練習をする時があまり無いそうで、とても良い機会だったという声をもらいました。
午後はラリー練習です。
リゾスポの白馬合宿でお馴染みの2-1の打ち分けラリーです。
ネットのどこを通して展開をするのか、コートに収めるのか?という部分を理解してもらいながら進めました。
最後の方では、待っている子達が「今のは打つ時!守る時!」と打っている子にコーチングする場面も(^ ^)
理解してもらえた証拠ですね。
皆、お疲れ様でした!
今回もリゾスポ生がアシスタントで参加してくれました。
4時起きで駆けつけてくれたそうで(^ ^)
いい心がけです。
2年生の山下と磯本は昨年も参加していて、帯山先生(講習会の依頼をして頂いた担当の先生)が覚えていてくれました。
昨年と比べてこんなに変わるのかと、お褒めの言葉を頂きました。
本人達が嬉しいと思いますが、僕も少し嬉しかったですね。笑
ただ、調子に乗らせないようにしたいと思います。笑
また11月に講習の依頼を頂いているので、頑張りたいと思います。
ヨネックスの西野さん、帯山先生、森山庭球塾の森山さんありがとうございました!