テニス専門誌スマッシュ編集部へ

リゾスポ生たちを連れて日本スポーツ企画出版社に行ってきました。
現在では、日本で唯一となる毎月発売のテニス専門誌『スマッシュ』の会社です。
つい最近もまた巻頭企画の解説をさせていただいていたり、
また新たに3ヶ月の連載のご依頼もいただいたところで、僕個人も非常にお世話になっています。

今回の訪問は、そのスマッシュ編集部に学生がアルバイトとして出入りさせていただくことになったため、
ご挨拶と仕事内容の引き継ぎが目的でした。

すでにテニススクールに内定をいただいている学生もおり、
編集部の方々との人脈を持たせていただけるというのは、
入社後に大きな力となるはずです。

また、テニスコーチとはいえ、
PCくらい扱えないと、というようなボールを打つ以外の勉強の必要性も痛感したと思います。

早くしっかり仕事を覚えていい雑誌を日本全国に広めるお手伝いをして欲しいですね。

編集長の小松崎さん、いつも仕事を一緒にしている赤松さんと。

学生たちが引継ぎの説明を受けている間、
僕はというと、過去出版されたスマッシュを見せてもらいまして^^
懐かしくて、夢中になってたくさん見てきました。

当然、昔技術解説させてただいているのもありまして。
30歳の頃のものを発見し。。。
おもしろいもので解説をしている号の表紙を覚えていて、
表紙を見て、
「あ、これ出演してる」
と、わかりました。

写真撮らせてもらいましたが、昔の自分、へたっぴーでした笑
いやいや、もう恥ずかしいですが学生たちに見せておきました。

19歳の時にお手伝いで出演したのが初めてだったので、
今度またお邪魔して探してみようかと思っています。

テニスの専門学校というと、練習して試合に出て勝つことを掲げていると思われますが、
僕が携わっているリゾスポ5校はそうではありません。
卒業後にテニスを仕事にして生きていく、プロのコーチになるという目的があります。
そのためにはボールを打つことはもちろんですが、それだけではだめです。
テニスコーチといえども社会人の1人なので、常識的なこともパソコンも報連相もできないと話になりません。

『社会人基礎力』をしっかりと持たせて日本テニス界に送り届けたいと思います。

この日も、その力をしっかり叩き込ませてもらった在校生6人です。
編集部でもしっかり頑張るように!

編集部に皆様、教え子たちをよろしくお願いします^^

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