ウインザーさんとヨネックスの講習会で、国立高校へ行ってきました。
5校くらいが集まっての合同講習会で、暑さも新型コロナの感染対策も両方考えながらおこなってきました。
初めての参加となる学校が2校ありましたが、以前参加した先生が異動されてその赴任先とのことでした。
僕の講習会に参加したいと思っていただけるのが嬉しいですね。
午前女子、午後男子で明確なリクエストをいただいたのでそれにお応えしました。
男子はバックハンドでしたが、プロみたいに打てるようになっていました。
みんなが苦手とするバックハンド、やり方次第で打てるようになるというのが現実です。
センスがない?
運動神経が悪いから??
いやいや、やり方を知らないだけです。
また講習会で会うと思うので、その時にもっと教えたいと思います。
みんな、楽しい1日をありがとう^^
例によって、撮影する時だけ自分たちもマスク外しました。
東京リゾスポテニスコースの、神田・高原・吉田、
横浜リゾスポテニスコースの志村が手を挙げて参加してきました。
健太郎さんと僕がよく言う、「自分の将来への投資」をするという考えを持ちその行動をしています。
僕も、20代はそれを最優先していたことが今に繋がっています。
同じ時期にそれをやっていなかった人とはやはり差が生じてるのが現実です。
教え子たちにも、テニスを仕事にできる「やりがい」と、いち社会人としての「経済力」の両方を手に入れてもらいたいと思います。
今回は、卒業生でZIP町田に就職して頑張っている斉藤ゆいかコーチも参戦。
ヨネックスのインストラクター契約ということと、勉強したいということで1日参加でした。
持ち帰ってレッスンに活かしていくと張り切っていました^^
学生もOBも変わらずコーチとしての投資をしないといけないです。
ただ、問題は「回収」です。
回収ができて初めて投資になるので、広い意味で回収しないといけないです。
回収できずに投資だ勉強だと何歳になっても言っていたらただの自己満足・趣味になるので、その辺りのキャリアの構築の仕方を教えるのも僕の役目です。
リゾスポOBたち、最近もよくここの相談をしてきます。
テニスコーチとしてしっかり正社員で就職し何年も頑張っているので、なかなか立派だと思います。
そんな若い力をもっともっと多く日本テニス界に間違いなく送り届けていきたいと思います。