台東区テニス協会指導者講習会へ

ヨネックスの仕事で10年以上ご依頼いただいている講習会に行ってきました。
開催されてよかったですが、講習中も全員がマスクを着用して練習をして対策もしっかり講じた講習会でした。
ダブルスの戦術というテーマでしたので少々話が多くなったと思いますが、最大限ボールは打ってもらえるようにしましたので少しでも実感していただいていればいいのですが。

リゾスポの教え子たちも横浜校から2名参加してきました。
そして、ウインザー秋葉原店から濱田店長ともう1人立野さんが一緒に来ていましたが、立野さんは東京校テニスコースの卒業生なんです。
教えていた子と一緒に仕事をするというのは、この仕事をやっていて良かったと実感できる場となっています。
立派になりました^^
その機会がまた11月の講習会の際にあり、その時はウインザーへ就職した2名がくる予定とのこと。
楽しみです。

台東区の皆さま、ぜひ“挑戦“して先手をとってくださいね!

【参加者の方々へ】

講習中説明が不足した箇所があるかと思いますので、ここで補足させてください。

並行陣の際に「真ん中は?」という質問をしましたが、その解答を明確にしていなかったように思います。
解答は、「ストレートサイド」です。
ストレートサイドの方がクロスサイドよりも少し前になるのは自分の上をとれる位置取りという説明通りです。
ストレートよりもクロスの方が距離が長くなるため二人の立ち位置に「段差」ができます。

雁行陣の単純なセオリーとしては、
後ろがチャンスを作って前が決める、ですよね。
並行陣も同じように考えてみると、
ネットから遠い後ろ(クロスですね)がつないでチャンスを作り、ネットに近い前(ストレートです)が決める、
ということになりますよね。
この後に昨日おこなったスマッシュを含めた球出しの練習という流れです。
スマッシュを打った人が後ろとなり、前の方が決めるというイメージになると思います。

これをご覧になった方はご参加されたお知り合いの方にもぜひご共有いただければと思います。
あれっ? と思ったのが帰り道ですでにお伝えする手段がなかったため、ここでの補足というかたちとなり申し訳ないですが、皆様に見ていただけることを願っています。

ご参加いただいたた方はおわかりになると思いますが、あくまでも「セオリーとして」ということで^^
今回もありがとうございました。
楽しかったです!

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