山下です。
東京リゾスポの授業ではストロークでの運動連鎖とラケットワークを行っていきました。
軽く振っていても当たりが出て、伸びるボールを打つ練習です。
バックハンドストロークから入りましたが練習前と練習後での学生のボールに変化が出ていました。
授業の中では感覚を掴んだ学生ができない学生に指導する姿もありました。
インプットだけではなく、理論を理解したうえでアウトプットする事によってコーチングスキルも上がっていきます。
コーチングは難しいですが、学生のうちからしっかり身につけていってほしいです。
そして、OBも来てくれました。
緑ヶ丘テニスガーデンでテニスコーチをされている杉末さんです。
杉末さんは東京リゾスポの卒業生になります。
授業後には学生たちにアドバイスをしていただきました。
杉末さんお忙しいところありがとうございました。
また、更新します。