母校のテニス部OB会へ

母校テニス部OB会に行ってきました。
学校のテニスコートが新しくなり、こけら落としを兼ねてOBたちが集まるということでした。
実は、初めての参加です＾＾
卒業以来会っていなかった同期とも会い、まだ卒業して間もない20代前半の子たちも多くいました。
普段は思い出すことがなかった学生時代のことが「あったあった、そんなの」というように記憶が蘇ってきて楽しい時間になりました。

数年前に偶然品川駅で後輩の佐藤に声をかけられ、そこから連絡を取るようになって今回の出席となりました。
それがなければいまだに・・・＾＾；
佐藤に感謝です。

ということで初めて会うOBばかりでしたが、今もテニスを頑張っているという話をたくさん聞けました。
年齢差25歳くらいの広い幅で、僕らの代がダントツで最年長でした＾＾
今回はテニスを一緒にできなかったので、そのうちやりたいものです。

そして！
テニスコーチになっているOBもおり、まさか同業者がいるとは思っていなかったのでさらにびっくりしました。
しかも行ったことのあるクラブで、そこの代表の方ともお会いしたことがありました。
世の中狭い・・・というよりテニスの繋がりと広がりが凄いんだと帰り道に思いました。
スポーツの中のひとつの種目ですが、そのたったひとつをしているだけでこれだけ知り合いが増えていくという素晴らしい出来事が自分の身に起きています。

広げようとしなくても勝手に広がっていく、テニスはなんて素晴らしいんだろうと改めて思いました。

好きなことを仕事にしているだけではなく、そんなことも味わえるテニスコーチという仕事の素晴らしさをもっともっと多くの若者に知ってほしいと思います。

同じテニスコートで練習していたと思うと感慨深いものがありました。
在校生もかなりテニスを頑張っているということなので、せっかくなので自分の後輩（かなり遠いですが＾＾）の練習を今度見てあげたいとも思います。
OBの皆さんもそのうちテニスをね＾＾