OBが来校しました

先日、OBが授業に来てくれました。ノアインドアステージに勤務をしている小川さんです。
弊社が大阪校と教育連携をスタートさせた1期生にあたる卒業生です。
テニスコーチとして3年目になりますが、日々充実している様子でした。
職場内でも着実にキャリアアップをしていると嬉しい報告もしてくれました。
また、テニスのレッスンに加えてピックルボールの資格を取得してチーフコーチとして活動しているそうです。

テニスも人間性もしっかり成長していました。
休日や空き時間を使って自身の技術を上げていくために練習に励んでいるとの事で、授業内でも学生の時以上に？吸収しようとしておりました。

弊社が定義としている「インストラクターとコーチの違い」について。
テニスコースの学生達には、テニス業界で飛躍していくためのメソッドを伝えています。
そこを卒業しても忘れずに取り組んでいてくれました。

学生たちにも色々と話をしてくれました。
同じスタートから今に至るまでの話や、今だからこそ伝えられる内容を。
その中で小川さんが伝えてくれていたことで印象的だった言葉が、

「日々のレッスンでお客様に伝えている内容の原点はテニスコースで学んだことです」

改めて自分の立ち位置や責任の重大さを再認識させられました。

小川さんのように、好きなテニスを仕事にしたいと思っている方はぜひリゾスポのテニスコースへ来てください。
待っています。