母校へ

2週続けて部活指導に行ってきました。

恩師の赤堀先生が長い指導者人生から退任されるということもあり、会いに行ってきました。
卒業して十数年経ちますが、変わらず熱い指導で生徒たちを「育てる」事に重きを置かれている先生。
こうして帰ってくると自分が生徒の時は大変だったんだろうなー。と感じます（笑）
部活動顧問として関わりを持たせて頂いてから、強く惹かれたものがありました。
先生が着任されていなければ、間違いなく私はここにいない。と断言できるほどに。
社長との縁を作ってくださったのも赤堀先生でした。
その社長とはほぼ30年近い繋がりだそうで。
人と人の繋がりと言うのは本当に不思議です。

一週目は社長と一緒に部活動訪問してきました。

選手たちは短い時間の中でしたが、ストロークの課題に取り組んでもらいました。
自分達のミスがどうやって出ているのか。ボールに力が乗ると言うことがどんな事なのか。
実戦でのその使い方は？などなど。
なかなか自分達だけで取り組むことは容易ではないと思います。
それでも変化を感じ取ってくれたと思うので、少しでも継続してやってくれるのを期待しています。